みんな?大好きReactについて適当なことを書いていく。
まずReactはかっこいいイメージがある。
流行り技術だし、一回本を基に触ってみたときに、サンプル用の画面がかっこよかったのと、最新技術って
感じがしたのが理由。あとNode.jsとTypescriptを使えばバックエンドからフロントまで全て一気通貫で
JSで書けるっていうのがけっこう魅力的に思えたのもある。Javaで全部書けるからとりあえずjava覚えとけばいいみたいな雰囲気は崩れてきて、jsを極める人が多いように思えてきている。
そうはいってもReactってなにかと掴みづらかった記憶がある。フレームワークなのはわかったけど、こんなややこしい書き方と環境構築をしていってなにがうれしいのかな?って率直に思った。
その原因として純粋なReactの機能以外にVcodeとかNode.jsとかbabelとかの機能が絡んできて複雑になっているからコードとしてはすっきりしたとしても動き方はごちゃごちゃしているのが分かりづらい点だった。
なんで本の人たちは一つ一つ丁寧に教えてくれないのかな?って思う。
だからReactを学習したら丁寧に押してるkindleでも書いたらいいかもね。
そんななかその要望をかなえてくれる神記事があった。
不純物なしでReactを動かしてみようとの試みをしてくれていた。
この記事を読んで作ってみてReactが腑に落ちた。
要はReactって全部の要素にonchageを付与して変更があったらもう一度関数を動かすみたいなもんかなーって理解している。それに加えて「babel」が一番すごいんじゃないかと気が付いた。
babelは今時の簡単に書いたJSをちゃんと動くようなJSに変換してくれるみたいなものと理解している。
ReactとかNode.jsとかの技術の根幹にはこのbabel君のおかげがあるのではと思っている。
こういう革新的で派手なもの裏側にはひっそりとすごい仕事をしている黒子のようなものが必ずあって、大体日の目を浴びないことが多いけれど、自分としてはこの裏側の人こそ尊敬に値すると思っている。
正直、表舞台の顔となる人はその時代に合った人がいればいいんだけど、裏側の人は脈略と受け継がれてきた知識や歴史を受け継いできてそこに革新的なアイディアで時代を進めるっていう数学者や哲学者みたいな人じゃないと務まらない。
本当にすごいのはその裏側の人なんじゃないかって思っている。0→1が一番難しくて尊いことだと思っていて、
1→100は正直時間とエネルギーと圧力で作り出せると思っている。
そして日本は1→100は多くて0→1は大体海外の偉大な論文や商品から盗んでいることが多い。
だから実際に産んだのは縄文土器だけだと思っているけれどその縄文土器も世界各地にあるから実際はどうなんだろう?とも思っている。
何が言いたいかっていうともっと0→1の方々を尊敬し、敬意を払わないといけないってことだ。
つまりbabel君をもっと祭り上げないといけない。
そんなわけでReactとは神輿で、実際に担いでいるのはbabel君やNode.jsさんやVscode様だったりするってこと。
(サムネはもんじゃ)
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