エンジニアで副業をしていくには

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前回に引き続き副業について書いていく。
エンジニアが技術を生かして副業をするにはフロントエンドエンジニアになるか、管理者になるか講師になるしかない。
と思っていたけれど、そういう悩みを解決する会社?があることを最近知った。
スタンバイというサービスだと色々なアルバイトがあるみたい。
探せばどこかしらに仕事はあるんだなぁと思った。
こういう風に仕事を探している時、自分が仕事を発注する側になれたら楽なのになぁと思うことがある。
発注側になるにはどんな知識やスキルが必要なんだろう?と思った。
でもこういう風にアルバイトでもいいから経験を積みたいっていう人は多いと思う。
企業としても簡単な作業系を外注したいと思っているし、業務委託ぐらいがっつり契約を交わそうとすると結構めんどくさいし高くつくからアルバイト、パートとして雇うっていうのは楽そう。だし働く方も単発の案件よりアルバイトの方が絶対に助かる。
実際に自分もアルバイトだったら気楽に入れるし、フルリモだったりフルフレックスなことが多いから助かるし、クラウドワークス程に怪しい感じもしないから安心感もある。だから今後こういう企業とか求人が増えていくのではないかなぁ。
そうして未経験のハードルが下がることで参入者が多くなって供給が溢れて単価が下がっていくという流れになりそう。
でもエンジニアして、こんな仕事で月に何十万ももらえるのかーぼろい商売だなーって思うタイミングはあるから、成果に即したちゃんとした金額に落ち着いていくのは自然な流れになるのもわかるからしょうがないなぁと思うから、次の稼げる業界にシフトするために色々な業種、仕事をしていきたいなぁと思う。
エンジニアの副業となると結構講師の案件が目に入ることが多い。週2で生徒とチャットとかビデオ通話とかでやり取りするだけでいいらしいんだけど、実際どうなんだろう。一回3か月くらいはやってみたい気もする。
教える技術って将来性があって何歳になっても使えるものだから会得したいのだけれど、めんどくさいと思ってしまう。
あと後ろを振り返らないといけないから推進力が弱まってしまうのが嫌だ。
という理由をつけながら講師を食わず嫌いしているのだが、エンジニアになるための課題をやっている時にわからないところを聞かれたときに張り切って答えていた経験があるから始めたら絶対にはまってしまう。
ハマるのがわかっていることってなんか遠ざけてしまうよね。
だからフロントエンドエンジニアとか裾を広げる系のことの方がなんか安心する。
そんなこんなんでなかなか副業を始めない理由を探している最中です。
(サムネは餌が欲しいモルモット君)