フロントエンドエンジニアになるためには

IT

フロントエンジニアってかっこいいなと思う。
今現在自分はフロントエンジニアとして現場に参画しているんだけれどこれからの時代フロントのほうが重宝されると思っている。特にJS周りの理解がそのままエンジニアの戦闘力になるんじゃないかと思っている。
まぁこれは隣の芝生は青く見えるやつだけど、フロントのような地味な固い仕事していると、バンバン動いて
今時な技術を使いながら好きな稼働方法で働いているのを聞くといいなぁと思う。
単純な単価でみるとバックエンドエンジニアが約660万円、フロントエンジニアが約550万円らしいんだけど
フルリモートが多かったり、週2~3案件が多かったなど案件の組み合わせによってはフロントエンジニアの方が稼げることがあるみたい。というか一回でもいいから週2~3日案件を2つ掛け持ちしていみたい。
なによりバックエンドエンジニアで副業案件を探すとほとんどなく、管理者か講師の案件しかない。
だからバックエンドエンジニアが技術を生かして空いた時間で副業を行おうとすると行き詰る。
あとせっかく個人事業主になったのなら仕事を掛け持ちして空いた時間を有効活用させるみたいなこともしてみたい。
このブログ作成も色んな収益を持つために始めたものだが、今時ブログで月5万とかはちょっと無理そう。
そもそも副業を育てたいと思ったのは、フリーランスには育休産休がないことがきっかけである。
この話題に関しては会社員に戻った方が楽だったのかなとも思うんだけど、月に給料の8割、6割が勝手に振り込まれるって「税金」って感じがする。生涯年収でいえばフリーランスの方がいいと思ってたけど税金とか補助とか諸々考えたらどうなん?っていうタイミングもちらほら見えてきた。
話にもどるととにかくフロントエンドエンジニアに憧れがある。特にReactの案件に入ってみたい。
欲を言えばWEBデザイナーの案件も1年くらい入ってみたい。WEBサイト構築するときに必要なものはすべて自分で作れるようになりたいと思っている。「全部自分でできるようになる」が自分の目標でもあるからね。
ユーチューブやgoogleやChatGPTで見て回った感じ、ポートフォリオを作りこんで未経験でも雇ってくれる人をなんとか見つけるしかないらしい。前の記事でも書いたが未経験の状態からの一歩目の案件獲得がめっちゃ難しい。
ちゃんとしたフロントエンジニアとなるためには実務経験は最低でも1年ぐらいは必要だが、未経験状態から最初の案件獲得まで学習の時間も含めたら半年かかるとしたら、思い立ったその日から最短でも1年半はかかる道のりになる。
それまでフロントエンジニアが安泰なわけもなく、常に疑いながら進めていくしかないなぁ。
自分が60歳になってもエンジニアしてるとは思えないからいつか大きなキャリア変革が起こるように思える。
変化し続けていきたいと思いました。
(サムネは北海道旅行で見たすごい雲)