北海道旅行について 帯広編13(完結)

旅行

牧場の中では馬さんを見ることができた。馬と人々の間には電気柵があって電気が通っていることに気が付かなかったから策に触ってしまった。かなり痛かった。その後に後遺症とかケガとかはできなかったけどかなり強めの電圧が流れていたのは確かだった。念願の牧草ロールも見ることができた。この牧場はぼやぼやぁと馬さんを眺めながらぼーっとすることができたため癒された時間だった。まだ飛行機まで時間があったため六花の森にも行くことにした。六花の森は六花亭がつくった森のような庭であり所々に六花亭の展示をする場所があったり小川が流れていたりととても良い空間だった。少し雨が降っていたのだが、そのしとしととした雰囲気がとても合う空間で、自然のみずみずしさみたいなものを味わうことができた。建物の玄関には百取り虫が糸を出してぶら下がっておりまたまた癒された。旅行も後半になってくると疲れがたまってきてうごきたくなくなっていくのだが今回は大自然であったことと癒しが多かったおかげで回復ポイントが多かったため後半戦でも楽しく過ごすことができた。六花の森に行った後もまだ時間があったため道の駅に寄り道してから空港に向かった。その道の駅も特にやることがあったわけではないが、時間があったため寄った。そこではラーメンを一つ食べた。こういう時のらーめんってめちゃくちゃおいしい。疲れているところにしおっけのあるものをすするっていうのがとんでもなくおいしかった。道の駅のベンチでほんわかしながらラーメンやソフトを食べていると雨が上がってきた。その後晴れてきたため虹がかかっていた。前の旅行の時も雨が降っていた後に虹をみることがあった。結構旅行の時に虹に出会うことが多くて運がいいのか、虹に愛されているなぁと思った。こういう時の虹もなにか特別なもののイメージがある。その後に帯広空港に向かい北海道に別れを告げた後飛行機に乗って羽田空港まで行った。羽田空港では初めて国際線というのを見た。今まで海外旅行に行くことがなかったため国際線のターミナルを見たことがなかったためめちゃくちゃ楽しかった。乗るわけではないので実感というか当事者感は少なかったが今度はここから飛行機に乗ってみたいなぁと思った。海外もいつか行きたいと思う。
くたくたのべちょべちょになりながら自宅についた。こんな感じで3泊4日の北海道旅行が終わった。
これまで19回?にわたって旅行の記事を書いていったがかなり疲れた。笑 でもこれだけ得られることやネタが得られたことが北海道すごいなと思った。食べ物もおいしかったし自然も素晴らしかったしホテルも安くて素晴らしかった。食べ物は間違いなくて飛行機で1時間半くらいで行けるため、そりゃあ旅行先として人気なんだなぁと思った。
観光観光していて、当時の興隆を味わって色々な文化を味わえた小樽と、大自然とおいしいものに囲まれながら様々な体験ができた帯広。どちらも魅力がありどちらももう一度行きたいと思った。でも北海道は大きい。ゴールデンカムイにもあるようにエリアごとにたくさん文化や魅力がある。次は函館でもいいし知床とかもいいなぁと思った。それだけ北海道には魅力がたくさんあって毎年行きたいなぁと思うぐらいの土地だった。日本の最北端にも行ってみたいし流氷も見てみたい。そういうやりたいことを上げていくととてつもなく自由とお金が欲しくなる。そうじゃないとやりたいこと全てやることができない。そのために失うこともあるけど、やっぱりお金儲けこそ解決策だなぁと思った。こういう旅行をしていくことでもっと稼いでいきたいと思うし色々な知識や刺激、土地を味わいたいと思った。次は沖縄でもいいかなあ。
(サムネは帯広駅の銅像)