シェントウジャンについて6

日常

今回もシェントウジャンについて書いていく。シェントウジャンはふるさと納税と親和性がとても高い。というのはふるさと納税で豆乳を3箱くらい買っておけばいつでも食べられるし保存も効くし節税もできるということだ。かなりいい回り方をしていると思う。ふるさと納税はやっぱり保存がきくものがいいと思う。お米やそうめんなどもいいと思うが、自分はお米は主食にしたくないし、そうめんは夏バテの原因だと思っている。また、どちらも糖質、炭水化物しか取れないという点がかなり残念だと思う。その点、豆乳であれば植物性タンパク質も取れて保存も常温で何か月もできて臭かったりしない。あとイソフラボンも取れるため肌が良くなるし植物性たんぱく質のため減量にも役に立つ。ゆっくりとお腹を満たしてくれるためきつい満腹感を感じることもないし、様々なトッピングを行うこともできる。これだけふるさと納税に適したものがあるだろうか?シェントウジャンのお店を作ったとすれば、経費として豆乳を購入することができるし、住民税で豆乳を買うことができるしその豆乳でまた打ち上げを立てることができるというかなりいい回り方をするのではないかと思った。そういう節税しやすさで総合的な売り上げを絶たせることもできそうだ。しかもシェントウジャンは台湾料理屋さんでおいてあるところが多いのだが、500円とかする。原価とか手間とかを考えたら自分としては結構高いと思うのだが、ちょっと高い健康的でちょっと人とは違うスープって感じで結構人気っぽい。そう考えたらかなり利益がありそうな料理と食品だと思った。1本1L200円で買えて一食200mlだとしたら1本で5回つくれるから2500円分は作れる。また、そういうお店のシェントウジャンは自分がやっているような具材もりもりの者ではなくて、あくまで豆腐寄り、豆乳スープ寄りの者のため具材というよりかはすこしネギやゴマがかかっていたり小さい揚げパンが乗っていたりする程度だ。そうなると具材の分の原価は5円くらいだとしても一食45円が原価で405円の利益、81%の利益で提供できる計算になる。そこに販売費や人件費などが入ると思うが、結構いい値段だなぁと思った。まぁそんな感じで、豆乳はかなり可能性があり、かつ安いということを最近知れた。また、シェントウジャンは洗い物が限りなく少ないというのがマジで助かる。包丁が要らない、まな板が要らない、使う食材も基本常温で良いという、考えれば考えるほど最強だ。最近、できるだけ小さいまな板で小さい包丁でパパっとつくってサクッと洗って終わらせるように生活を構築しているだが、やっぱりまな板包丁が要らないのはありがたすぎる。カップラーメンのノリでおいしくて安い健康料理が食べられるというのが最高すぎる。
(サムネは押競饅頭)