北海道旅行について 小樽編

こないだ行ってきた北海道旅行について適当に書いていく。
今回は小樽と帯広に3泊4日で言ってきた。行きも帰りも飛行機で行き、小樽帯広間は電車で移動した。
その中での思い出や考えたこと、思ったことなどを適当に書いていこうと思う。
まず、行きの飛行機だが、当然安い飛行機で行くため朝が早い。成田空港から7時くらいに飛ぶため、1時間以上前には空港についていないといけない。空港までは1時間半くらい電車を乗る。そのため起きるのは4時くらいになるため、うまく起床できるかどうかが初めの試練となってくる。ここで寝過ごしてしまった場合旅行の計画も旅行費がすべておじゃんになる。そのため前日は早く寝ようとしていたのだが、わくわくもあるし普段とは早い就寝時間のため全然寝られない。そのためいつも通り12時くらいに寝た記憶がある。前に小豆島に旅行しに行ったときも4時起きぐらいだった。その時はちょうど起床時間に地震速報が鳴り奇跡的に起きられた。あの音量であの緊急っぽい音が鳴ったためどんだけ熟睡してても起こされる。またあれほどアドレナリンが出るアラームはないと思った。その小豆島旅行のような奇跡は二度と起きないため、今回はなにがあっても起きないととアラームを何個もかけておいた。結果としては何とか起きられたのだが、毎回この一日目の飛行機前の起床はドキドキものだ。無事に成田空港に着けたのだが、今回乗る飛行機はspringjapanという中国資本？中国っぽい会社だった。予約する時もホームページがなにかと怪しかったり、予約後に送られてくるPDFが文字化けしていたりと不信感マックスだったが、有名なところだし調べた感じは大丈夫そうだと判断したため信頼するようにした。だが、やはりあのチケット発行の機械の前まで来るとめちゃくちゃ緊張した。ここでなにか不都合が起きたら時間が間に合わないし、安いところだからアフターフォローとかもないだろうと思っていた。結果は無事に発行出来て通関できたのだが、起床からチケット発行までが一番緊張したところである。そんなこんなで飛行機に乗れてあっという間に北海道の新千歳空港に着いた。ついた瞬間まだゲートを出ていないのに出店で色々と買って食べてしまった。早起き＆電車＆飛行機で胃がめちゃくちゃに荒れていたのもあるが、北海道牛乳で作ったアイスと飲むヨーグルトを真っ先に買って食べた。めちゃくちゃおいしかった。普段食べているようなヨーグルトとは格が違うしなんかまろやかさ、すっきりさが各段に違っておいしかった。空港内の出店がひとしばらくゆっくりした後やっとゲートの外に出た。そのあと新千歳空港に併設されているROYZE本店に行った。ここでもはしゃいでしまい新しく見るチョコレートやお菓子が立ち並んでいてテンションが上がった。実際に作っている工程やチョコレートの歴史も展示されており空港内にこれだけ楽しい空間があるのはいいなと思った。ちなみにこのサイトのアイコンの雪だるまみたいな顔の子はこのROYZEで買ったチョコレートで一目惚れしたものである。
今日は一旦この辺で切る
(サムネはROYZE本店の目が怖いくまさん)